top of page
catalog 請求フォーム

Bridal Gift Q&A
婚礼引出物
最近よく「贈り分け」という言葉を耳にしますがどういうもの?
ゲストをグループ分けして違ったギフトを送ることです。
さまざまな年齢層、立場、趣味嗜好の違うゲストが集まる披露宴では、全員に喜んで頂けるものを選ぶのは難しいものです。そこで、年齢層や男女、友人・会社関係・親族など、数パターンの引出物を用意することで、その方にあった品を贈ることができます。

どんな品が喜ばれるのでしょうか?
迷うなら実用的でシンプルなものに。
家にあって困らないものでシンプルなデザインなら、贈る方を選びません。

引き出物の予算の相場は?
基本的には4,000~6,000円が相場です。
地域や風習によっても違いますが、引菓子を入れて4,000円~6,000円が相場です。
基本的に1世帯に1つを贈ります。

引き出物を選ぶ時に気をつけることは?
地域の風習を考慮するのも大切です。双方の両親とも相談し、地域の風習なども考えて選びましょう。
地元のしきたりや風習は、その地域の伝統や文化が感じられるものです。
世代を越えて盛り上がれるので、ゲスト全員に喜ばれます。

引き出物にかつお節を贈るのはなぜ?
かつお節は愛しあう二人の象徴です。
かつお節には、かつおの背中の部分からつくる「雄節(おぶし)」と、腹の部分から作る「雌節(めぶし)」があります。この2つをあわせると1対になることから「新郎・新婦が揃ってひとつの形を作る」という意味を持っているのです。

引き出物は両親にも用意すべき?
ご両親は主催者側なので必要ありません。
ご両親は招待した側の立場になりますので、引き出物を用意する必要はありません。
ただ、それとは別に二人からの感謝の気持を伝える記念品を差し上げるのもいいでしょう。

いつ、何を準備する?
結婚式の6~3ヶ月前にはリサーチを始めましょう。
2ヶ月前には仮予約が出来るように準備を進めておきましょう。

お祝い返しのギモン
披露宴にお招きできなかった方からお祝いをいただいた場合は、感謝の気持を込めて「内祝い」を贈りましょう。
いつごろ贈ればいいですか?
2週間から1ヶ月以内に。
お祝いをいただいたら、まずはすぐにお礼の電話もしくは、お礼状を出しましょう。
その後、1ヶ月以内に内祝いの品物を贈りましょう。
のしは紅白か金銀の結び切りで、表書きは「内祝」または「結婚内祝」とし、その下に新しい姓で夫婦の名前を書きます。

予算はいくらぐらいですか?
いただいたお祝いの半額ぐらいを目安にしましょう。
ただ、あまり金額にはこだわらず、喜んでいただけるものを贈るのが感謝の気持ちです。

bottom of page